1男1女のシングルマザーとして前向きな暮らし始めました:)

モラハラ夫とはまともな会話ができない…

mirror fragments on gray surface with the reflection of a person s arm

面会交流について、話し合いが進んでいるようで進んでおらずイライラしてしまうキューちゃんです。先月送った面会交流の合意書について、元旦那の不平不満が多くこの1か月はそれについてのやりとりで過ぎ去っていった感覚があります。。弁護士さんを間に入れての電話でのやりとりすら難しく感じられたモラハラ夫なので手紙に切り替えたわけですが、回答書や返信用封筒を添付せずに手紙を送ると、面倒くさいからかまた電話で連絡が入りました。。普通だったら別にいいじゃん!と思うことですが、嘘つきの感情任せに何でもモノをいう元旦那にとっては良くないこと(^-^;感情的になられた電話の際に言っていたことを弁護士さんに「覚えていない」と話す始末ですから…もうなんにも信じられないですね。

そういえば結婚している間もそうでした。都合が悪いことや自分の興味のないことについては「覚えていない」し、喧嘩中に言われた言葉や適当に放たれた言葉なんかは「忘れて」としょっちゅう言われていました。そんな人、知り合いにいたとしてもかなり扱いづらいだろうし、共に暮らしているなんてもっての外じゃないですか。。。?信頼・信用なんてものは一切ないし、そもそもまともな会話ができない!違う人間同士なのだから意見が食い違うことは絶対にある。それを冷静に話し合ってお互いの溝を埋めることをしたかっただけなのに、ただの気持ちの押し付けは100%違うと思いますね。。。っていうのも幾度となくお願いしたのだけれど、謝られて、もうしないと誓われ、また同じようなことを繰り返す。。。最終的には「俺ってこういうやつだから!」と開き直られてしまってました。「ADHDかもしれない」とも言っていたし、仮にそうだとしても仕事くらいまともにやってくれ…と思っていました。

実際に多動性障害といわれる行動をよく目にしました。出かけたら必ず忘れ物を取りに戻ってくる、何かしていないと気が済まない、電気の消し忘れ、突発的に買い物をしてしまう等…本当にうちの旦那は障害者かもしれない、と思ってともに暮らしてきたこともあるのは事実です。そんな簡単に結婚生活に終止符を打つなんて、子供も二人いるし絶対できない!と思い多くのことは許してきてきたのですが、今年くらいから逐一気になったことは教えてあげるようにしました。それが大きなことからどんなに細かいことまでも、なるべく伝えられる範囲でわからせてあげようという気持ちでした。でも本人にとってはプライドも傷つけられ、そんなつもりでしなかったのに・言わなかったのに、と思うことが多々あったようで、しょっちゅう逆ギレするようになってきました。(私もイライラするときは口調が強くなることはありましたが、喧嘩腰では言わないように心がけていたのに…)でも、一通りキレ終わると、「言ってくれてありがとう」と感謝されたり、「こうするようにするね」と改善案を述べてきたり、それにもう信じることはできないと返事しつつも、離婚するまではどこかでまた信じてみよう…と思っていたんでしょうね。今思えば、本当に変な男に捕まったな…とすら思ってしまいます(^-^;子供たちに出会わせてくれたことについてだけはありがたいです。笑

実は元旦那、中国人でもあることから、お国柄仕方ないのかしら?なんて思ってやり過ごすこともありました。とはいえ、小学校のころから日本に移り住んできたため、日本人と間違われるほどかなり流暢。すぐ激昂する性格や平気で嘘つくところは、文化の違いですか?と思ったこともあります。でも日本人の中で20年ほど暮らしてきたし、日本流のしきたりや、やっちゃいけないことくらいわかりますよね…という考え方に変わってきました。もう障害かも…外人だからかも…と思って我慢することはやめたのです!!!もういい大人なのだから賢く自立してほしい!いいからまともに働いてくれ!!嫌なものは嫌!!!!と伝えることが大事なんです。そりゃそうですね。

結婚4年目にして色々なことに爆発して子供を引き連れ離婚することに引け目を感じていたのですが、なるべく前向きに捉えるようにしています。あの旦那とあのまんま暮らし続けていたら、私や子供たち、周りの家族にどんな影響が及ぶのか…?そっちのほうが何倍も恐ろしいと思います。もちろん、この先の母子家庭生活に不安がたくさんあります。でも精一杯働いて、子供たちと誠心誠意向き合って、支えてくれる周りの人へ感謝の気持ちを忘れない。これに尽きると思います💛