1男1女のシングルマザーとして前向きな暮らし始めました:)

羽根木公園へ子供たちと行ってきました

世田谷区にある羽根木公園へ3歳と1歳の子供たちを連れて行ってきました!私の母がずっと来たがっていたプレーパークのある公園で、10年越しに夢がかなったと言ってました。。ヨカタネ。。電車だと小田急線梅田駅が最寄のようですが、私たちはバスで環七沿い代田四丁目から徒歩5分ほど閑静な住宅街を抜けて到着。

着いてまず迷路に入り込むリーくん。抜けると大きな急斜面の滑り台。これがよく滑るのでガンガン挑んでいく1歳児を滑らせるのはなかなか緊張感ありました。滑り台に大きめのボコボコがついていて、たぶんよく滑るから滑り止めのためにあるんですが、これが滑るときお尻にぶつかりまくるので痛い痛い。。でも子供はそんなこと気にしないですね。痛くても楽しいが勝つ!このエリアも楽しかったですが、興味を引くのが奥に見えるプレーパークの入り口。入り口付近の大きめの小屋の上で小学生くらいの丸刈りタンクトップ男児が二人元気に遊んでいました。。因みに普通の大人なら上着を着る寒さで、屋根の上から落ちたら一溜りもなさそうな高さ。。(*_*)

まずは子供たちがやらざるを得ない顔はめ!手作りの顔はめパネルが3つほどありました。子供たち大興奮で写真を撮って撮って!!の嵐。そして中に入ると、

森林と土と手作りの遊具がたくさん!!取っ手のないお鍋やフライパンにいろんな子が作ったんだろうなと思われる土の塊や石がゴロゴロと入ってて、手作りの小さなシーソー、ブランコ、滑り台。。とても愛がこもっていますね。

リーくんは土で作ったロング滑り台をスケボーに寝ころび滑るのに大ハマり。元々汚れたり濡れたりするとぐちぐちうるさいタイプだったけど、砂だらけの泥だらけになっても大笑いで全く気にしていない様子だったので、これも楽しいの気持ちが勝ちましたね。チェルちゃんとはお店屋さんごっこをしようと思いカウンターに立たせると、

お店屋さんごっこがいまいちハマらなかったらしく、どんぐりを石の上に積む作業に必死!そしてどんぐりを落としては拾え!と要求され幾度となくどんぐりを拾わされた母・・・かなり集中してたようでずーと真顔でこれを繰り返していたので、他のとこで遊ぶのを提案しても断られるwしばらくここでじっくりどんぐり遊びしてました。行ったのが火曜だったので、あいにくプレーパーク休園日でしたので、プレーワーカーもいなければ、子供もかなり少なかったです。でも入って遊ぶことはできるんですね。

遊びに熱中している子供をなんとか説得というか連れ出し、入り口付近へ戻り、カラスに狙われないようこのかまどの中で持参したおにぎりを食しました。この中で食べるのがウキウキして止まらない様子の子供たち。おにぎりだけなのに、楽しげでよかったですwそのあとは普通の遊具のある児童公園へ移動し、また遊びだします。

懐かしのこのくるくる遊具もあり、初対面な子供たちはこれに魅了されていました。なんだか事故が多いという噂でいろんな公園から撤去されてるのを聞いたことがあったので、慎重に回してあげました。

他にも大きさの違う滑り台、飛行機とウサギのゆらゆら揺れる遊具(語彙力ない…)、ブランコ、小さなぷにぷにのお山、長い犬のゆらゆら揺れる遊具、広めの砂場(自由に遊べる砂場セットあり)がありました。幼児には大満足ですね。隣のグラウンドでは大学生が野球の練習試合をしていて、リーくんは投げて打つ姿に見惚れていました。

疲れ切って、二人ともバスで寝てくれて帰りは優雅に帰宅することができました(⌒∇⌒)

しかし、元旦那から手紙の返事ないな~。。。今回はじめて返信用封筒や回答用紙をつけなかったので、めんどくさがりな元旦那はもう返事してこないのでは。。と過ぎり始めています。それはそれで面会ができないだけだからいいんですけどね。。

それでは!